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文月名人のはみこんカルタ

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はみこんカルタ「め」の巻

ファミコン はみこんカルタ 文月しのぶ ファミコンかるた スターソルジャー

いつもお世話になっております。
連射には自信がない文月しのぶです。

いまから30年ほど前、
ファミコンのボタンで何連射できるのか?
を競うのが日本中でブームとなりました。



名人の16連射ブーム。



16連射という技をご存知でしょうか。
ファミコンのAボタン・Bボタンを「押して離す」行為を
1秒間に16回繰り返すという高速テクニック。

当時、一世を風靡した故・ハドソン社。
従来製品は「1秒間30フレーム」としており、
ボタンを「押して離す」を秒間30÷2=15回までしか
判定できず、
ミサイルは秒間15発までしか発射できなかったようで。
しかし、
同社のスターソルジャーというゲームから
秒間16回以上の判定・ミサイル発射が可能になりまして。
それにあやかって?なのか、
制限時間内に16発命中させると倒せる敵や、
16発程度で出現する隠れキャラや、
秒間16回以上ボタンを押すことができる広報さんが
「名人」と崇められ、人気を博したものです。

夜空に突如現れる青い顔。
左上、右上、左下、右下のどれかにミサイルを16発当てると
倒すことができる。注意したいのは「合計16発」ではなく、
左上、右上、左下、右下のどれかに16発当てるということ。

この青い顔を1秒で倒せたらカッコイイ。
ボーナス点と、
コロコロコミックを読んでいるチビッ子達の人気をゲット。

以上にてよろしくお願い致します。
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はみこんカルタ「む」の巻

ファミコン はみこんカルタ 文月しのぶ ファミコンかるた スーパーマリオブラザーズ

いつもお世話になっております。
毎日はみこんカルタを公開している文月しのぶです。

ちなみに、なぜ急にこんなカルタを作り始めたのか
もしかしたらこのブログで既に書いたかもしれませんが
改めて書きますと、

「次世代に伝えたい思い出をまとめていこう」

と思い立ったからです。
そんなこんな、深い話はまた後日ということで、
本日のはみこんカルタは「む」についてお伝え致します。



「無限増殖し過ぎて一発ゲームオーバー」



スーパーマリオブラザーズというゲームを
ご存知でしょうか。
スタート時のマリオは3機ですが、
カメを連続で踏むと残機がどんどん増えていきます。

カメを1回踏むと200点、
2回連続で踏むと400点、
3回連続で800点、
1000点、
2000点、
4000点、
8000点、
1UP(4機)
1UP(5機)
1UP(6機)
1UP(7機)
1UP(8機)
1UP(9機)
1UP(0x0A機、00001010機)つまり10機
1UP(0x0B機、00001011機)つまり11機
1UP(0x0C機、00001100機)つまり12機
1UP(0x0D機、00001101機)つまり13機
1UP(0x0E機、00001110機)つまり14機
1UP(0x0F機、00001111機)つまり15機
1UP(0x10機、00010000機)つまり16機
1UP(0x11機、00010001機)つまり17機
1UP(0x12機、00010010機)つまり18機
1UP(0x13機、00010011機)つまり19機
1UP(0x14機、00010100機)つまり20機
1UP(0x15機、00010101機)つまり21機
1UP(0x16機、00010110機)つまり22機
1UP(0x17機、00010111機)つまり23機
1UP(0x18機、00011000機)つまり24機
1UP(0x19機、00011001機)つまり25機
1UP(0x1A機、00011010機)つまり26機
1UP(0x1B機、00011011機)つまり27機
1UP(0x1C機、00011100機)つまり28機
1UP(0x1D機、00011101機)つまり29機
1UP(0x1E機、00011110機)つまり30機
1UP(0x1F機、00011111機)つまり31機
1UP(0x20機、00100000機)つまり32機
1UP(0x21機、00100001機)つまり33機
1UP(0x22機、00100010機)つまり34機
1UP(0x23機、00100011機)つまり35機
1UP(0x24機、00100100機)つまり36機
1UP(0x25機、00100101機)つまり37機
1UP(0x26機、00100110機)つまり38機
1UP(0x27機、00100111機)つまり39機
1UP(0x28機、00101000機)つまり40機
1UP(0x29機、00101001機)つまり41機
1UP(0x2A機、00101010機)つまり42機
1UP(0x2B機、00101011機)つまり43機
1UP(0x2C機、00101100機)つまり44機
1UP(0x2D機、00101101機)つまり45機
1UP(0x2E機、00101110機)つまり46機
1UP(0x2F機、00101111機)つまり47機
1UP(0x30機、00110000機)つまり48機
1UP(0x31機、00110001機)つまり49機
1UP(0x32機、00110010機)つまり50機
1UP(0x33機、00110011機)つまり51機
1UP(0x34機、00110100機)つまり52機
1UP(0x35機、00110101機)つまり53機
1UP(0x36機、00110110機)つまり54機
1UP(0x37機、00110111機)つまり55機
1UP(0x38機、00111000機)つまり56機
1UP(0x39機、00111001機)つまり57機
1UP(0x3A機、00111010機)つまり58機
1UP(0x3B機、00111011機)つまり59機
1UP(0x3C機、00111100機)つまり60機
1UP(0x3D機、00111101機)つまり61機
1UP(0x3E機、00111110機)つまり62機
1UP(0x3F機、00111111機)つまり63機
1UP(0x40機、01000000機)つまり64機
1UP(0x41機、01000001機)つまり65機
1UP(0x42機、01000010機)つまり66機
1UP(0x43機、01000011機)つまり67機
1UP(0x44機、01000100機)つまり68機
1UP(0x45機、01000101機)つまり69機
1UP(0x46機、01000110機)つまり70機
1UP(0x47機、01000111機)つまり71機
1UP(0x48機、01001000機)つまり72機
1UP(0x49機、01001001機)つまり73機
1UP(0x4A機、01001010機)つまり74機
1UP(0x4B機、01001011機)つまり75機
1UP(0x4C機、01001100機)つまり76機
1UP(0x4D機、01001101機)つまり77機
1UP(0x4E機、01001110機)つまり78機
1UP(0x4F機、01001111機)つまり79機
1UP(0x50機、01010000機)つまり80機
1UP(0x51機、01010001機)つまり81機
1UP(0x52機、01010010機)つまり82機
1UP(0x53機、01010011機)つまり83機
1UP(0x54機、01010100機)つまり84機
1UP(0x55機、01010101機)つまり85機
1UP(0x56機、01010110機)つまり86機
1UP(0x57機、01010111機)つまり87機
1UP(0x58機、01011000機)つまり88機
1UP(0x59機、01011001機)つまり89機
1UP(0x5A機、01011010機)つまり90機
1UP(0x5B機、01011011機)つまり91機
1UP(0x5C機、01011100機)つまり92機
1UP(0x5D機、01011101機)つまり93機
1UP(0x5E機、01011110機)つまり94機
1UP(0x5F機、01011111機)つまり95機
1UP(0x60機、01100000機)つまり96機
1UP(0x61機、01100001機)つまり97機
1UP(0x62機、01100010機)つまり98機
1UP(0x63機、01100011機)つまり99機
1UP(0x64機、01100100機)つまり100機
1UP(0x65機、01100101機)つまり101機
1UP(0x66機、01100110機)つまり102機
1UP(0x67機、01100111機)つまり103機
1UP(0x68機、01101000機)つまり104機
1UP(0x69機、01101001機)つまり105機
1UP(0x6A機、01101010機)つまり106機
1UP(0x6B機、01101011機)つまり107機
1UP(0x6C機、01101100機)つまり108機
1UP(0x6D機、01101101機)つまり109機
1UP(0x6E機、01101110機)つまり110機
1UP(0x6F機、01101111機)つまり111機
1UP(0x70機、01110000機)つまり112機
1UP(0x71機、01110001機)つまり113機
1UP(0x72機、01110010機)つまり114機
1UP(0x73機、01110011機)つまり115機
1UP(0x74機、01110100機)つまり116機
1UP(0x75機、01110101機)つまり117機
1UP(0x76機、01110110機)つまり118機
1UP(0x77機、01110111機)つまり119機
1UP(0x78機、01111000機)つまり120機
1UP(0x79機、01111001機)つまり121機
1UP(0x7A機、01111010機)つまり122機
1UP(0x7B機、01111011機)つまり123機
1UP(0x7C機、01111100機)つまり124機
1UP(0x7D機、01111101機)つまり125機
1UP(0x7E機、01111110機)つまり126機
1UP(0x7F機、01111111機)つまり127機
1UP(0x80機、10000000機)つまり0機
1UP(0x81機、10000001機)つまり-1機
1UP(0x82機、10000010機)つまり-2機
1UP(0x83機、10000011機)つまり-3機





……この辺からゾンビ。
8ビット中7ビットで残機を換算し、
最上位ビットは「マイナス」を表すようで。
一気にマイナス数値にひっくり返る。

当時のゲームの中にはこのような仕組みのものが
幾つかあったようです、、、(-_-;)
以上にてよろしくおねがいいたします。

はみこんカルタ「み」の巻

ファミコン はみこんカルタ 文月しのぶ ファミコンかるた エレベーターアクション

いつもお世話になっております。
ひっそりと生きております、文月しのぶです。

そんなこんな、
今日のはみこんカルタは「み」について
お伝え致します。



「見つからぬよう侵入は屋上 地下から堂々と車で脱出」



エレベーターアクションというゲームをご存知でしょうか。
スパイが屋上から侵入し、
ガードマンを銃殺し、
機密書類を盗み、
用意された車で地下から脱出するゲーム。

黒服のガードマンが沢山いるにも関わらず、
地下の不振な車の存在には誰も気づかない。
セキュリティが節穴にも程がある。

ていうか、
そんな不振な車を用意できたのはどこの誰なんだ?
どんなスゴウデなんだ?
そこまでできるスゴウデが、
なにも、わざわざ別のスパイを屋上から潜入させるとか、
回りくどいことなんてやらないで、
はじめから自分で盗めば良いじゃないか。

ていうか、
機密書類なんて命懸けで盗み出すより、
ハッキングすれば良いじゃないか。



犯行手段がレトロ。



ゲーム会社時代、
上司が書いた「エロベーターアクション」の企画書を
なぜか私がプレゼンさせられて、
アプリの部署のお偉いさんに
こっぴどく説教を受けて退職願を書いたのは
もう10年前の話。




私の去ったあとも、
エレベーターを下るように
じわじわと堕ちていった某ゲーム会社。
地下に用意された「希望退職」という車に乗って、
去った社員は数百人とか。
切った契約・派遣は数千人とか。

皆、他社へ羽ばたいて活躍しているという様が
某ゲーム会社の起業ロゴを象徴している。

以上にてよろしくお願い致します。

はみこんカルタ「ま」の巻

ファミコン はみこんカルタ 文月しのぶ ファミコンかるた ゼルダの伝説

いつもお世話になっております。
筋トレをしてます、文月しのぶです。

今年の三が日は、まぁ食べ過ぎまして
いつもより多目の筋トレとストレッチをしたりしました所
目がさえてなかなか眠れず、
YouTubeでアーティストのPVを見て
社員旅行カラオケ用の曲を考えてたりしておりました。

そんなこんな、
今日のはみこんカルタは「ま」についてお伝え致します。



「マイクに叫ぶと耳の大きい敵が消滅するぞ」



ゼルダの伝説というゲームをご存知でしょうか。
勇者がモンスターを剣でバシバシ切り裂くゲームなのですが
耳の大きい強敵が現れたら、
ファミコンの2コントローラーに内蔵されたマイクへ叫ぶと
全て消滅するという隠し要素が盛り込まれています。

また、たけしの挑戦状というゲームでは、
2コントローラーを用いて
カラオケで3回うまいと言われる、
パチンコで玉が出ねーぞと叫ぶなどが、
ゲームクリア条件となっています。

ちなみに、
ファミコンの1コントローラー(メイン)には
スタートボタン・セレクトボタンがありますが、
2コントローラー(サブ)には
この代わりにマイクがついている、
その理由をご存知でしょうか?




一説では、




2コントローラーにもスタート・セレクトボタンを
つけると原価オーバーするし、無くてもよさそうだから、
無くそう。でもなにもないのはなんかさびしい。
なにか代わりの安いものを着けよう。
そうだ!マイクだ!
……と着いたらしいですね。




以上にてよろしくお願い致します。

はみこんカルタ「ほ」の巻

ファミコン はみこんカルタ 文月しのぶ ファミコンかるた スペランカー

いつもお世話になっております。
2016年は激動の年になる予定な文月しのぶです。

あけましておめでとうございます。
今年はもっともっと尖っていきたい。

ちっちゃなことでへこたれるわけにはいかない。
私の座右の銘は「AKY」「敢えて空気を読まない」
白は白だ、黒は黒だ、とハッキリ主張していきますよ。

そんなわけで、今日のはみこんカルタは
手短に「ほ」についてお伝え致します。



「ほんの小さな段差で即死」



スペランカーというゲームをご存知でしょうか。
無謀な探検家が地底に眠る財宝を探すゲームなのですが、
この探検家は「ゲーム史上最弱」と呼ばれています。
ほんの小さな段差で即死。
リフトから落ちると即死。
下り坂で前にジャンプすると即死。
コウモリの糞に当たって即死。

ちっちゃなことでへこたれる主人公に、
誰もがク●ゲーのレッテルを貼るこのゲーム。
私も未だにこのゲームはク●ゲーだと思っているのですが
「操作になれると結構面白い」という説もあり、
今年こそは、
ちゃんとスペランカーを見つめ直したいと思っております。

小さいことからコツコツと。
そんなわけで、今年も宜しくお願い致しますm(__)m
以上にてよろしくお願い致します。

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