2016/01/27 Category : レトロゲーム:わ行 はみこんカルタ「を」の巻 いつもお世話になっております。 ファミコンが大好きな文月しのぶです。 そんなわけで「はみこんカルタ」は次回が最終回。 「を」について書こうと思います。 「置き間違えて詰んじゃった」 テトリスというゲームをご存知でしょうか。 1984年に教育用ソフトウェアとして発表された作品。 ブロックを横一列に並べて消すゲームとして有名ですね。 ブロックの操作は、 B・Aボタンで回転、←→で移動、↓で高速落下。 ……と思いきや。 BPS社が発表したファミコン版初代テトリスは、 ↓で回転、←→で移動、Aボタンで着地。 高速落下ではありません。着地です。 Aボタンを押したら最下部まで瞬間移動して着地です。 今日まで脈々と受け継がれている伝統的な操作方法は、 セガ社のアーケード版が元祖だと言われており、 いまでもビデオゲームが置いてある 一部のゲームセンターにはちゃっかり有ったりします。 同時に何列消すかで シングル、 ダブル、 トリプル、 クアドラプル、、、と続くのですが、 このゲームではクアドラプルのことをテトリスと呼びます。 テトリスを狙おうと、 縦に穴を残して積んでいくのが常套手段ではありますが、 この縦穴にすっぽりハマる棒状のブロックを 待ってる間に凡ミスで自爆するのがよくある話。 思わず、 ををををををををを!! と叫んでしまいます。 そんなこんな、 はみこんカルタは次回で一巡となります。 最後の一枚ではありますが、 とくに大きな感動とかは無いと思われますぜm(__)m あんまり期待しないでねm(__)m 以上にてよろしくお願い致します。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword