忍者ブログ

文月名人のはみこんカルタ

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > レトロゲーム:わ行 > はみこんカルタ「を」の巻

はみこんカルタ「を」の巻

ファミコン はみこんカルタ 文月しのぶ ファミコンかるた テトリス

いつもお世話になっております。
ファミコンが大好きな文月しのぶです。

そんなわけで「はみこんカルタ」は次回が最終回。
「を」について書こうと思います。



「置き間違えて詰んじゃった」



テトリスというゲームをご存知でしょうか。
1984年に教育用ソフトウェアとして発表された作品。
ブロックを横一列に並べて消すゲームとして有名ですね。
ブロックの操作は、
B・Aボタンで回転、←→で移動、↓で高速落下。



……と思いきや。



BPS社が発表したファミコン版初代テトリスは、
↓で回転、←→で移動、Aボタンで着地。
高速落下ではありません。着地です。
Aボタンを押したら最下部まで瞬間移動して着地です。

今日まで脈々と受け継がれている伝統的な操作方法は、
セガ社のアーケード版が元祖だと言われており、
いまでもビデオゲームが置いてある
一部のゲームセンターにはちゃっかり有ったりします。


同時に何列消すかで
シングル、
ダブル、
トリプル、
クアドラプル、、、と続くのですが、
このゲームではクアドラプルのことをテトリスと呼びます。

テトリスを狙おうと、
縦に穴を残して積んでいくのが常套手段ではありますが、
この縦穴にすっぽりハマる棒状のブロックを
待ってる間に凡ミスで自爆するのがよくある話。
思わず、






ををををををををを!!



と叫んでしまいます。
そんなこんな、
はみこんカルタは次回で一巡となります。

最後の一枚ではありますが、
とくに大きな感動とかは無いと思われますぜm(__)m
あんまり期待しないでねm(__)m

以上にてよろしくお願い致します。
PR

Comment0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword

PAGE TOP