2016/01/20 Category : レトロゲーム:ら行 はみこんカルタ「ろ」の巻 いつもお世話になっております。 子供のころの夢はマリオになることだった 文月しのぶです。 そんなこんな、はみこんカルタは 今回を入れてあと6枚でコンプリートです。 最後まで気を抜かずにまいりましょう。 「ロムをさしかえバグワールド」 スーパーマリオブラザーズというゲームの 256ワールドというバグ技をご存知でしょうか。 ファミコン版スーパーマリオブラザーズのステージは 1ワールドの1ー1から 8ワールドの8ー4まであります。 もしマリオが全滅したらタイトル画面で Aボタンを押しながらスタートを押すことで そのワールドの最初からコンティニューができます。 コンティニューは電源を切らない限り可能であり、 リセットボタンを押してもコンティニューできます。 おそらくコンティニュー用のワールド数1~8が 電源を切らない限りファミコンの中で 残っているのだと思われます。 この1~8の数字をもっと大きな数字に 無理矢理書き換えることができたら、 ステキだと思いませんか。 でね、 そのステキな書き換え方法を、 何故か見つけた人が現れたのです。 どうやって見つけたのかわかりませんが、、、 同じ任天堂から発売されている「テニス」で、 音楽が鳴っていない時に1プレーヤーが歩いた歩数で ワールドが加算されることを発見したのです!! 前述の通り、 電源を切らない限りワールド数はファミコンに残るので マリオを入れる ↓ 電源を切らずに抜く ↓ テニスを入れる ↓ ここでリセット押せ ↓ 普通にゲームが始まるので音楽が終わったら歩かせる ↓ 電源を切らずに抜く ↓ ここでリセット押せ ↓ Aボタン・スタートでコンティニュー こうすることで、 世間には公開されていない、意図しない 9~256ワールドで遊べるのです。 同然のことながら、意図しないワールドのため、 画面まっくらでなにもできないステージ、 床がなくて死ぬだけのブラックホールステージ、 無限ループ、などなど。 スーパーマリオメーカーなんて目じゃない、 カオスなステージが楽しめます。 自己責任でお試しあれ。 以上にてよろしくお願い致します。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword