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はみこんカルタ「た」の巻

ファミコン はみこんカルタ 文月しのぶ ファミコンかるた かまいたちの夜

いつもお世話になっております。
ホラーとかグロいのとかは苦手な文月しのぶです。
吐きそうになるのよね。

そんなわけで、ファミコン方面のかるた
第16回目な今朝は「た」について書いていきます。



「たてよみで救けを求められても困るわ」



かまいたちの夜というゲームをご存知でしょうか。
雪山のペンション「シュプール」で起こる
恐怖の連続殺人サウンドノベルです。
私は心臓が弱いのでプレイしたことがないですが、
攻略サイトと攻略動画をよく見ています。

サウンドノベルシリーズの続編である
「街」と「428」は金や虹の栞が出るまでプレイしました。

でね。

この手の読み物ゲームは、
途中の選択肢でストーリーが複雑に分岐し、
普通のゲームでいうところのゲームオーバーに当たる
「バッドエンド」が100個くらい用意されています。
正しい選択肢や、その組み合わせによって
レアなバッドエンドが隠されていたり、
バッドエンドを●●個以上見ると
本シナリオから大きく脱線した
隠しシナリオへの分岐が現れるなど
何度でも遊べる工夫が随所に盛り込まれています。

中でも、シリーズで恒例となってあるのが
「チュンソフ党の陰謀」
本編から脱線し、
主人公たちがたてよみの暗号を解くというシナリオで、
なんと、
そのストーリー自体にもたてよみの暗号が仕込んであり
「たすけてくれ!」
「ここでりせっとおせ」
などと命令され、実際にリセットを押すと
作者(?)と思われる人による謎のメッセージが登場。
監禁されているだの、たすけてくれだの言われて
なんやかんや、
プレゼント応募用のパスワードに辿り着く仕様。




監禁されている作者(?)はその後どうなったのか、
監禁されたままスパイク社に引き渡されたのか、
真相は謎に包まれたまま。
できれば、自力で脱出していただきたいところ。

ちなみに、
この文章にたてよみを仕込む余裕はありませんでした。
読んでもなにも出ないよ。
以上にてよろしくお願い致します
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