忍者ブログ

文月名人のはみこんカルタ

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > レトロゲーム:ま行 > はみこんカルタ「も」の巻

はみこんカルタ「も」の巻

ファミコン はみこんカルタ 文月しのぶ ファミコンかるた ミシシッピー殺人事件

いつもお世話になっております。
もう言いました。文月しのぶです。

ミシシッピー殺人事件というゲームをご存知でしょうか。

名探偵とその助手が乗るとある客船。
客船なので個人の部屋が沢山あり、
何故か鍵がかかっていないので、
どかどかと踏み入れることが可能。

しかし、部屋に入った途端ナイフが飛んできて
当たると一発ゲームオーバーになる部屋や、
客船なのに落とし穴が用意されていて
落ちると一発ゲームオーバーになる部屋など、
意味不明。理不尽。
上記のような運の悪い結末を回避し、
運良く(?)死体のある部屋に入ると捜査が開始する。

乗客たちに聞き込みをしていき、
時には探偵の助手にメモをとらせて、
そのメモを乗客に見せることで新たな証言を得たいところ。
ところが、残念ながら
この探偵の助手は大変無能で、
メモは最新3件までしか残さず、古いものを捨ておる。
うっかり大事な証言のメモを捨てられたら最期。



「もういいました」



「もういいました」




















「もういいました」



この船の乗客たちは、
一度聞かれたことは頑なに二度話さない。
こうなると、手詰まり。
……ていうか、
なにが大事な証言かなんて、
もはや犯人目線じゃないとわからないわよ( ノД`)…

ほかにも
「アイテムは同時に3つまでしか持てない」
「ラストで必要なアイテムが足りないとゲームオーバー」
など、
制約やヒネリの多いこのゲーム。
当時ちゃんとクリアできた人はどれほどいたのか。

ちなみに発売当時、
なぜこのゲームが我が家にあったのか全く覚えていない。
恐らく、父が買ってきたのだろう。
父はクリアしたのかしら。
小学生だった私は投げた。

以上にてよろしくお願い致します。
PR

Comment0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword

PAGE TOP