2016/01/07 Category : レトロゲーム:ま行 はみこんカルタ「も」の巻 いつもお世話になっております。 もう言いました。文月しのぶです。 ミシシッピー殺人事件というゲームをご存知でしょうか。 名探偵とその助手が乗るとある客船。 客船なので個人の部屋が沢山あり、 何故か鍵がかかっていないので、 どかどかと踏み入れることが可能。 しかし、部屋に入った途端ナイフが飛んできて 当たると一発ゲームオーバーになる部屋や、 客船なのに落とし穴が用意されていて 落ちると一発ゲームオーバーになる部屋など、 意味不明。理不尽。 上記のような運の悪い結末を回避し、 運良く(?)死体のある部屋に入ると捜査が開始する。 乗客たちに聞き込みをしていき、 時には探偵の助手にメモをとらせて、 そのメモを乗客に見せることで新たな証言を得たいところ。 ところが、残念ながら この探偵の助手は大変無能で、 メモは最新3件までしか残さず、古いものを捨ておる。 うっかり大事な証言のメモを捨てられたら最期。 「もういいました」 「もういいました」 「もういいました」 この船の乗客たちは、 一度聞かれたことは頑なに二度話さない。 こうなると、手詰まり。 ……ていうか、 なにが大事な証言かなんて、 もはや犯人目線じゃないとわからないわよ( ノД`)… ほかにも 「アイテムは同時に3つまでしか持てない」 「ラストで必要なアイテムが足りないとゲームオーバー」 など、 制約やヒネリの多いこのゲーム。 当時ちゃんとクリアできた人はどれほどいたのか。 ちなみに発売当時、 なぜこのゲームが我が家にあったのか全く覚えていない。 恐らく、父が買ってきたのだろう。 父はクリアしたのかしら。 小学生だった私は投げた。 以上にてよろしくお願い致します。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword